蔵前に住み台湾に行く

蔵前在住夫婦による台湾旅行記、蔵前情報メインのブログです。一匹の相棒猫の日常も。

“蔵前に住み台湾に行く”

台湾旅行 1回目 2016.3 台北 1日目 士林夜市〜ブラブラ

この記事をシェアする

f:id:kuramae-taiwan:20181224163839j:plain


ホテルから圓山駅まで歩きます。

MRTに乗るので、まずは駅前のコンビニで悠々カードを購入。

それぞれ300元ずつチャージしてもらいMRTで剣潭駅まで一駅。

降りれば人の流れがそのまま士林夜市まで連れてってくれます。

 

初めての台湾、初めての夜市。

ガイドブックを見る限り台北で一番大きいであろう夜市。

金曜日の夜ですので混んでる。

かなり圧倒されました。

f:id:kuramae-taiwan:20181221170128j:plain

士林夜市入口

お腹はあまり減ってないのですが、

ブラブラするが、

なかなかどうやって買えばいいのか。店員さんに声をかける勇気が出せず

さまよう二人。

f:id:kuramae-taiwan:20181221171005j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221171003j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221171000j:plain

さまよう

試しになんてことはない焼きもの屋で初めてのお買い物。

なんの肉かはわからない串に刺さった焼き鳥チックなもの。味は普通。

さらにさまようと、ガイドブックで見覚えのある阿宗麺線を発見。

ここだけ人だかりが異常です。

これはチャレンジしなければね。

気合を入れて注文しました。

f:id:kuramae-taiwan:20181221171337j:plain

阿宗麺線

う〜ん、うまい。っていうか台湾料理なのこれ?

かつおダシの利いた大変美味しい食べ物ですね。

これ素麺?なんていうか麺が伸びていないというか、とにかくうまいよ。

大腸も全然クセないし。

 

ここらで俄然、やる気が出てきました。

さらに物色するうちに地下にある美食区に突入します。

f:id:kuramae-taiwan:20181221171241j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221171148j:plain

ここは座って食べれるお店がたくさん。しかし人多いな〜。

ちょっとビビってる。

その中で、大頭龍という店がちょうど席が空いてたからここに決定。

f:id:kuramae-taiwan:20181221172016j:plain

大頭龍

メニューを見ると何でもある感じ。

とりあえず牛肉麺 、ワンタン麺、空芯菜炒、水餃子を注文です。

f:id:kuramae-taiwan:20181221171043j:plain

見た目はうまそう…。

でも味は普通…。

空芯菜はもちろん鉄板にうまいのですが、

麺類はちょっとイマイチだったな〜。

さっきの麺線のほうがスープにパンチがあったし。

ま、でもとにかく安いですね。

4品で260元です。

あとで調べたらカキオムレツが美味しいらしいこのお店。

結果として夜市を満喫はできなかったなー。

雰囲気に圧倒されちゃった感じ。

また来ることがあれば、もう少し落ち着いてお店や食べ物をチョイスできるだろうな。

 

さて22時前です。

初めての夜市はこのくらいにしてホテルへ戻りますか。

地図を見る限りホテルまで1駅だし近いんじゃないの?ということで歩いて帰ることにしました。

今回の旅でビックリしたのが、

ポケットWi-FiもSimも借りなかったので、何となくで歩くしかないと思ったのですが、なぜかネットに繋がってなくてもGoogle MapのGPSが認識していて、

それを見て帰ることができました!

これはすごい。

しかし、異国の街ブラは楽しいですね。

夜なので暗い道とか歩かなくてはだったのですが、

そのスリルと異国感が刺激的でした。

途中大きい川を渡らなければだったのですが、

人通りも少なく怖かったけども。

f:id:kuramae-taiwan:20181221173057j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221173047j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221173044j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221173033j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221173018j:plain

f:id:kuramae-taiwan:20181221173106j:plain

 

結局、ホテルに戻ったのは23時半過ぎ。

するとホテルの前にマッサージ屋さんを発見したので、

歩いた足をリフレッシュさせるべくトライします。

 

続く